どこまでも続く青空
君の微笑み映すかのように
あの日列車から降り立った
見上げる空には雲ひとつない
君も同じ空を見上げて
心の中でエールを送る
夢を諦めたときに人生の消化試合が始まる
どこまでも続く青空
君の微笑み映すかのように
あくせく働く自分の姿
ちょっと前からは想像できない
都会の手垢に汚されながら
明日を見上げることは忘れない
急に降り出した夕立 心の錆を洗い流して欲しい
にぎやかなこの街の空を
僕の魂で塗りつぶしてしまおう
夢を諦めたときに人生の消化試合が始まる
どこまでも続く青空
君の微笑み映すかのように
にぎやかなこの街の空を
僕の魂で塗りつぶしてしまおう
どこまでも続く青空
君の微笑み映すかのように
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